2015年5月18日

「いまの自分」を好きになるメリット

「いまの自分」を好きになるメリットは大きい。

好きになるということは、「いまの自分」を肯定的に評価するということである。それは「過去の自分の失敗や辛い出来事」を前向きに捉えることになる。なぜなら、そういう過去がなければ「いまの自分」というものはありえないからだ。

そしてまた、「いまの自分」を好きになることは、未来に向けた努力への原動力にもなる。誰だって、嫌いな人のためより、好きな人のために頑張りたいものである。「嫌いな自分」と「好きな自分」を並べてみて、あなたが何かしてあげたいと思えるのはどちらだろうか。

たいていの場合、「過去」のせいで「いまの自分」が上手く行かないわけではなく、「いまの自分」を好きでないから、その責任を過去に求めているだけなのだ。そういう人は、きっと「未来の自分」が「いまの自分」を責めることになるだろう。

自分を好きになることのデメリットはナルシストだと思われることくらいで、そんなマイナスを補って余りあるくらいの効用があるのだから、自分を好きにならない手はない。

4 件のコメント:

  1. 困笑
    いちはさーーん、そう簡単におっしゃいますけどね、、
    自分を好きになるって 人間の究極の目標って気がします
    好きになれれば そりゃあもうけもんで それによってほとんどの問題が解決すると思うくらい
    でも、そんな簡単にはいかない、、のが 辛いところ 苦笑

    私は 長年すったもんだ すったもんだしたあげく、最近やっと自分が好きになった
    好きになったというよりも 受容にちかい
    これでいい。って感じ?
    そうしたら 物凄く生きやすくなりました
    ほとんどのことは 、政府とか環境問題とかは抜きにして、プライベートでは、心に刺さらない
    考えてみると
    何でもそうなんですよね
    受容することによって 消滅するものってたくさんありますよね
    だからね
    自分を好きになれたら 、こんなに幸せなことはなく、もうあとは野となれ山となれ オッケー! だと
    だから、少しでも多くの人に自分のこと好きになってほしいなあと思います
    自分を好きになるってことは他人も愛せるってことなんですよね

    返信削除
    返信
    1. >junkoさん
      確かに、自分を好きになるにはどうすれば良いのか、というところがまだ見つかっていないんですよね^_^;
      毎日、鏡に向かって「好きだよ」と言ってみる、すごくバカバカしいけれど、これはきっと効果があると思います。成長過程の正常な自己愛というのは、きっと親や祖父母、親族らによって培われるものだと思うのですが、大人になってからは自分自身で築くしかないので、バカバカしくてもやってみて、と世の中の「自分大嫌い派」の人たちに言いたいです。
      が、「自分大嫌い」という人たちって、けっこう「なんとなくそのほうがカッコ良いから」「ポーズで言っている」ことが多いようにも感じます。

      削除
  2. いちはさん、再び
    いや、本当の意味で自分の酸いも甘いも受け入れて 自分のことを好きになれた人は、ポーズ等つけないと思います
    自分のことが好きになるとそんなことさえどうでもよくなるのです
    世界には自分を好きじゃない人で溢れかえっています
    問題は、、そういう人たちは自分のことが好きか?嫌いか?
    自分がなぜか心から幸せじゃない、その理由はそこにある。ってことにさえ思いが及んでないってこと
    問題は気づいた時点で半分は解決してるといいますが、まさにそのとおりで
    自分自身に問題提起さえしてないひとがとても多いです
    そね、鏡に向かって、、ていうのもひとつでしょうが
    教育のありかたにも大きな原因が潜んでると思います
    人と比べたり競争させたりするのではなく、一人一人の個性をまず認めてあげる、
    そうそう、それでいいのだと言ってあげる。
    そう考えるとね、流行ばっかり追ってる日本人の、特に都会にすむ人々の、心の平安を得る道のりは果てしないと思うのです
    まず大人が変わってあげれば、将来的なこの問題は減少すると思います

    返信削除
    返信
    1. >junkoさん
      まず大人が自分たち自身と、自分たちの社会、国、家族といったものを好きになれないと、子どもを認めてあげるというのも難しいでしょうね。国を愛し、その国を構成する社会と自分たちを愛し……、という連鎖で。
      こんな国愛せない! という人たちもいるかもしれませんが、それはもしかしたら、自分たちを愛せないことの婉曲表現なのかもしれません。愛していていも全肯定する必要はなく、愛しているからこその批判精神だとも思いますし。愛してもいない国を批判するってのは、人同士の関係に置き換えてもちょっと嫌な奴、ですね。

      削除