まぁまぁ面白かった。タイトル以外にも、
・なぜ血液型で性格を判断しようとするのか?
・なぜ傘を置き忘れるのか?
・なぜ同じ過ちを繰り返すのか?
・なぜ公衆マナーを守れなくなったのか?
・なぜ災害から逃げ遅れるのか?
・なぜ騙されるのか?
など、 いろいろな事例を挙げてある。ただし主題はあくまでも行動分析学の紹介であり、それぞれの事例に対する「明確な答え」が示されているわけではない。ツールとしての「考える方法」(視考法)をサラッと教える感じ。
精神科臨床にも応用できそうで、読んで良かったと思った。
・なぜ血液型で性格を判断しようとするのか?
・なぜ傘を置き忘れるのか?
・なぜ同じ過ちを繰り返すのか?
・なぜ公衆マナーを守れなくなったのか?
・なぜ災害から逃げ遅れるのか?
・なぜ騙されるのか?
など、 いろいろな事例を挙げてある。ただし主題はあくまでも行動分析学の紹介であり、それぞれの事例に対する「明確な答え」が示されているわけではない。ツールとしての「考える方法」(視考法)をサラッと教える感じ。
精神科臨床にも応用できそうで、読んで良かったと思った。
図書館にあるから、読むことになりそうです。
返信削除ご紹介ありがとうございます。
>ししとう43さん
削除「ほほぅ、そういう思考の組み立て方ねぇ」
という感じでした。こんなこと言われるまでもないやろ、と思う人もいそうですが、「言われてみたら簡単に見える」というものでしょうかね。