2013年1月15日

職業としてのAV女優

職業としてのAV女優
AV女優のギャラは、一本当たりどれくらいだと思うだろうか。俺のイメージとしては、一本100万円くらいもらっても割に合わない気がしていたのだが、驚くなかれ、安い場合だと3万円くらい。女優になるのに精神的な敷居が高かった一時期と比べ、今やAV女優志望者が多すぎて完全に供給過剰。ただ脱げば金になった時代は終わり、写真面接の時点で100人中70人は落とされる。辛うじてプロダクションに所属しても、仕事がないか、あっても激安で買い叩かれるか。こんな背景があるから、最近のAV女優は外見のレベルが高いのだ。

AV女優に志願する理由は圧倒的に金銭問題が多いということは多くの人に想像つくだろう。この「金銭問題」、以前は借金が数百万円くらいなんて話が多かったのが、最近では数十万円という人も多いらしい。数十万円の借金を返済するためにアダルトビデオに出る。この思考の短絡さは、いったいどうしたことだろう。

俺は男でAVも観るが、家族がAVに出ていたらかなりショックだろう。職業に貴賤があるとかないとか、そういう話ではない。この感覚は何だろうと考えてみたら、「尊厳」という言葉に行きついた。世の中に流通することを前提として人前で裸になり、カメラの前でセックスをして、それが金になる。売っているのは「裸」でも「痴態」でもなく、「尊厳」なのではないだろうか。そして、観る側はその切り売りされた「尊厳」に金を出す。その尊厳が激安で取引きされているのが今の世の中なのだ。

「お金に困ったからAVにでもチャレンジしてみるか」
そんな甘い考えは捨てたほうが良い。今や芸能人レベルの顔とスタイルでなければ、大した金にはならない。とてもじゃないが、借金返済なんてできない。少しでもAV出演が頭にちらついたことがある女性には、ぜひとも本書を読んで勉強してから改めて考えてみて欲しい。

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2 件のコメント:

  1. AV女優みたいに
    だれかに
    だきしめてもらいたぁい

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    1. >匿名2013年1月16日 2:44さん
      あなたが女性なら、そこらへんの男数名つかまえて頼めば、わりと簡単にAV女優みたいに抱きしめてもらえますよ。がんばってください。

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返事が遅くてすいません。