2012年9月1日

プロ野球パ・リーグの順位表が面白い

無題
首位から4位まではかなりの接戦だが、その中で3位のソフトバンクは防御率が1位だ。盗塁数はズバ抜けて多い。しかし、得点数が低く5位6位のチームと大差がない。これらから分かるように、いくらピッチャーが良くてもバッター陣が点を取れずに負けているし、ランナーがどんなに走ってもそれが得点に結びついていないのだ。

また、得失点差でみると、1位の西武は12点、2位の日本ハムが62点。日本ハムはしっかり打って、しっかり守っている。でも2位。日本ハムは西武と比べると、攻撃は同じくらい鋭く、守備は西武より断然固いのに、なぜか西武より勝つのが下手。攻守ともにバランス良く高レベルでも、それだけで勝敗が決まるわけではないということがよく分かる。

ちなみにプロ野球には大して興味がない。

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