2012年6月27日

バイブを買いに

バイブを買いに
タイトルと表紙が過激だ。しかし、中身は案外繊細で、嫌いじゃないけれど、かといって俺はこういう小説は好きではない。男女のドロドロした部分を女性目線で描いてあって、本の中で「セックス」という言葉をこう何回も目にするのはエロ本以外ではそうないかもしれない。官能小説ほどエロではないけれど、爽やか恋愛小説でもなく……。

電車の中なんかで堂々とは読みづらい本かな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントへの返信を一時中止しています。
一部エントリでコメント欄に素晴らしいご意見をいただいており、閲覧者の参考にもなると思われるため、コメント欄そのものは残しております。
また、いただいたコメントはすべて読んでおります。